ニコン クールピクスS6000について


COOLPIX_S6000
残念ながらダメージ物件

☆ジャンク度☆
前玉に大傷あり
撮影は可能


COOLPIX_S6000 COOLPIX_S6000
 明確に確認できる前玉の傷。
 酷使されたとういうよりも、雑に扱われたようだ。



 2010年に登場したニコンのコンパクトデジカメである。拙僧は画質とかよくわからないし、カラーチャートを撮り比べるようなことは面倒だからしない。細かな設定や豊富なシーンモードも使わないし、露出補正だって使わない。なのでカメラの詳細情報を報告させていただくよりは、そのカメラの生い立ちや序列、実際の使い勝手を中心に派生した戯言で綴らせて頂いているのだ。正確で詳しい商品情報は他の方のコンテンツや公式HPがあるし、拙僧の怪しげな情報はそれなりの精度とお許しいただきたいのだ。
 ところが、この世代のカメラとなると商品寿命は短いし、次々と新製品が登場するから序列を追いかけることは難しい。近代のカメラはプロパティが多すぎて、全ての機能を試すなんて不可能だ。それでいて、特筆するようなユニークな機能があるわけでもない。そもそも、皆様もコンパクトデジカメの諸情報なんて興味をお持ちでないだろう。なので、今回は簡単に纏めさせて頂きたい。
             ☆           ☆
 撮像素子は1400万画素級でライカ判換算で28〜196mmF3.7〜5.6の光学7倍ズームレンズを組み合わせる。感度は最速ISO3200モードを搭載するが、通常のオートモードだろ上限がISO1600までのようだ。上限がISO400やISO800の感度制限オートモードを搭載する。手ブレ補正機構はレンズシフト式で安物ではない。標準クラスとも言い難いが。バッテリーがクールピクスP300と同じものなので、それなりの立ち位置で設計したのだろう。発売当初の価格が3万円前後で、やがて2.3万円くらいだったらしい。安いカメラには違いないが、エゲツナイ安物というクラスでは無いようだ。本カメラ程よく出来たコンパクトデジカメがこれだけ安いと、商売にならないよな。
 本カメラは個体に問題を抱えており、レンズ前玉にはっきりと確認できるほどの傷がある。撮影結果のページに掲示した画像ではあまり気にならないが、圧縮前の大きな画像では中央部にフレアがかった靄が発生する。レンズの傷やカビに寛大な拙僧も、ここまで撮影結果に影響があると運用は難しいので早々に手放した。なので、本カメラの使い勝手も良くわからないのだ。ひとまず、レンズに問題がなければ綺麗な画像をそこそこのレスポンスで撮影できそうである。
             ☆           ☆
 ところで本カメラは32MBの内蔵メモリを搭載する。ジャンク駕籠の物件に、前オーナーが消し忘れた画像が残っているケースはよくあるのだ。勿論、拙僧も即効で消す。ところが、今回残っていた前オーナーが彼女を撮ったと思われる画像に写っていた女子のお顔立ちのクオリティが素晴らしく良かったのである。拙僧は人の顔が覚えられないので、女子のお顔立ちの良しあしは良くわからない。しかし、拙僧が認識る程、残っていた画像の女子のクオリティの高さが半端じゃないのだ。ちょっと、三河の水準ではない。ツーショットの画像も写っていたのだが、男子の方は「普通よりもちょっと切れ味がある」程度の製造工風だった。
 その女子のメイクもナチュラルというか、多分、すっぴんだと思う。そういう画像を美しく撮影する本カメラの実力なのかもしれないな。あっしが言うのもなんだけど、そういうのってちゃんと保存して消さなきゃダメだよな。結婚式とか、かなり重要な画像が残っている時もあるんだけど。
 無論、画像は全て抹消しました。そういう女子と周りに寄ってくる連中に、関わり合いになりたくないですよ。

 では、撮影結果(三河散歩編)をご覧頂きたい。

(了:2014/04/07)

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